石の上にも三年いれば暖まる・・・
今の私は
退職してから１３年も石の上に居ます。
いつも新しい年を迎えるにあたって。
今年はどのように生きていこうか、
何か新しいことを始めてみようかなど、
想い描いては一人でワクワクしています。
毎年このようなことを考えてはいても、
何か身についたことがあるのかな？
と、自問して振り返ってみると、
- 心模様
夢と現実とのおおきな違いに気づかされ、
「ふぅ～」と空気が抜けていくのがわかります。
ちなみに昨年は、
沖縄民謡の「三線で弾き語り」にチャレンジしてみよう。
一昨年は、韓国語を勉強して「韓流ドラマ」を字幕なしで観よう。
そのいずれもが未だに達成できないまま、
今年も新しい年を迎えています。
「初心忘るべからず」という諺がありますが、
私の場合、初心はすっかり忘れて、
又、懲りずに新しい目標を立てて、ワクワクの一年を始めます。
会社勤めの頃に比べて時間はたっぷり確保できているのに、
なぜなんでしょう・・・。
退職してから１３年、たっぷりの時間を満喫し、
毎年初心を忘れて、
新しい年の新しい目標を掲げながら
石の上で１３年過ごしてきています。
私の座っている石（生活）は
ぽかぽかに暖まっています。
それでいいんだ！と、心の底で励ましてくれる自分がいます。
健康第一、平和も第一。
今年はこのブログを
TOSHIの絵日記から日刊「ぴぃーぷる」と名前変更して、
毎日心に想う事柄を日記風に掲載していこうと決めました。
石の上にも三年どころか、
三日坊主になりませんように
応援よろしくお願いします。
2016/1/19 toshi